太陽にはもう一つ奇跡が起きていた? 夢を諦めた2人が知る衝撃の事実と残酷な未来【君が心をくれたから#2】 (2/4ページ)

マイナビウーマン

才能がないからやめたはずの夢が、実は自分の勘違いだったのですから。とはいえ、あのパティシエ達の罵倒の仕方はれっきとしたパワハラですし、許されるものではありませんが。ここで雨は、夢を諦めたことを大きく後悔したことでしょう。味覚を失うことさえ無ければ、夢への希望が開けるうれしい真実だったはずなのに。

■マカロンと、まだ母をどこかで想っている雨

次に、雨はトラウマの原因である母と向き合ってみようと思い立ち、祖母(余貴美子)に母の居場所を尋ねます。

病院で心の病の治療に励む母。医師の判断でまだ直接会うことはかないませんでしたが、雨は祖母経由で母にあるものを渡します。それは手作りのマカロン。

就職面接の当日に、太陽が雨のために贈ってくれたのがマカロンであり、それは雨の人生で特に思い入れのある食べ物です。そして、そこに込められた特別な意味。「あなたは特別な人」というお菓子言葉。

雨の母は、雨の自己肯定感を奪い、心にたくさんの傷を負わせた張本人です。それにも関わらず、マカロンを贈るということは、雨はまだどこかで母のことを愛し、信じているのですね。

そして、雨がいつも心の支えにしていた、お守りのような存在であるハンカチの刺繍が、母の手作りであることも知るところとなりました。

実は知らないところで、母が雨の心を支えてくれていたのです。お互いの愛情が少しだけ形として現れた今回。この二人がいつか対面し、心を通わせる日は来るのでしょうか。

■あの時と同じ母の言葉と、あの時とは違う雨

雨と母との久々の再会は音声電話。一人で聞くのは怖いからか、太陽達と一緒にスピーカーフォンでの会話です。

大きな音声を出すからでしょうか。周囲に迷惑がかからないよう配慮した環境、といえば車内ではなく、そう大自然の中ですよね。

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