【もうすぐ節分】豆はいくつ食べるのが正解? (2/4ページ)

マイナビウーマン

そのため、来年の無病息災を願って食べるのであれば、満年齢でも数え年でもどちらでも問題ないというのが結論でしょう。

◇節分の豆が年齢分食べられない場合は?

中には、年の数だけ豆を食べるのが難しいこともありますよね。

子どもの頃は喜んで食べていたものの、「年を重ねるにつれて年齢分の豆を食べるのがつらくなってきた……」なんて人もいるのではないでしょうか。

そんな時は「福茶」を飲むのがおすすめです。福茶とは、湯呑みに福豆を入れた状態で作るお茶のこと。茶葉の他、梅や昆布を入れて作るものもありますが、ただ炒った豆にお湯を注ぐだけでも大丈夫です。

福茶を飲むと、福豆を食べたのと同等のご利益が得られると考えられています。そのため、お腹を膨らませずに節分を過ごしたい方は、ぜひ試してみてください。

■そもそも節分に豆をまくのはなぜ? 2つの由来

節分には豆をまくのが一般的ですが、そもそもなぜこのような風習が生まれたのでしょうか。

ここでは、豆まきの由来について2つピックアップして紹介します。

◇(1)中国の宮中行事が伝わったから

節分に豆をまくようになった由来は、一説によると「追儺(ついな)」という厄払いの儀式にあるようです。

追儺は、もともとは中国の宮中で行われる伝統行事で、別名を「鬼遣(おにやらい)」といいます。それが日本へと伝来し、宮中行事として親しまれるようになったのだとか。

当初は、役者が目に見えない疫鬼を追い払うというものでしたが、次第にその役者が鬼に見立てられるようになったそうです。

そして、いつしか豆をまいて邪悪な鬼を追い出す行事へと発展し、今の節分のようなスタイルになっていったと考えられています。

◇(2)語呂合わせから

豆まきは、語呂合わせが由来になっているという説も。

昔からの言い伝えに「毘沙門天のお告げに従い、人々が豆を炒って鬼の目に投げつけることで鬼を撃退した」というものがあります。

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