初めての一人暮らしにかかる費用は? 物件選びや引っ越しで覚えておきたい「節約ポイント」 (2/4ページ)
また、原状回復義務やその費用については後々トラブルになることもあるので、それらの費用が発生する基準をしっかり説明して契約書に記載してくれる不動産屋が安心ですし、借りる側があらかじめ確認しておくことも大切です。
結果として、同じ2カ月分の家賃を支払うのであれば、礼金0、敷金2カ月分がお得と言えるでしょう。
初期費用で節約しやすいのは、仲介手数料。物件や不動産屋にもよりますが、交渉次第で0.5カ月分にまで下げられる場合もありますし、中には仲介手数料がかからない物件もあります。
また、1〜3月は引っ越しシーズンで物件が流動的でゆっくりと探すことができないため、急ぎでなければ閑散期の7~8月、11~12月にゆっくりと選ぶのもおすすめ。特に7~8月は初期費用や家賃の交渉もしやすい時期と言えるでしょう。
ほかにも、家賃2カ月分が無料になるといったフリーレント物件もあるので、チェックしてみてください。その場合は他の物件よりも値段が高くはなっていないかもチェックしてみると、家賃に上乗せされているかどうかも見分けることができます。
■引っ越しにかかるお金。節約のポイントは?
次に、引っ越しにかかるお金をチェックしていきましょう。
◇お得な引っ越し業者の選び方
初めての引っ越しなら荷物もそこまで多くはないと思うので、長距離かつ少量の荷物を安価で運ぶ「コンテナ便」がおすすめです。ただし、荷物の到着に時間がかかりやすいのと、すべての引っ越し業者で取り扱っているわけではないので、注意してください。
引っ越し先までの距離が短ければ、運送業者の「赤帽」もおすすめ。軽トラックに乗るものであれば、家財全てを素早く運んでくれます。無料で転居先まで軽トラックに同乗することもできるため、交通費の節約にもなります。ただし、荷物を運んでくれるのは玄関から玄関までで、ダンボールなど梱包資材も自分でスーパーやドラッグストア、コンビニなどからもらい、荷造りも全て自分でする必要があります。