火星と木星の間にある小惑星帯に元素周期表範囲外の元素が含まれている可能性 (2/4ページ)

カラパイア



[画像を見る]

一番重いとされる原子番号76の「オスミウム」 / image credit:Images of elements (CC by 3.0).・火星と木星の間にある小惑星「ポリヒムニア」が重すぎる
 コンパクト超高密度天体の一例を挙げるなら、火星と木星の間にある小惑星帯をただよう直径55kmほどの「ポリヒムニア(33 Polyhymnia)」がそれだ。

 この小惑星の質量を、重力の影響から算出してみたところ、不可解なほどに重いことが明らかになっている。

 その重さはポリヒムニアがきわめて高密度であることを物語っていたが、ポリヒムニアの質量では、それほどの密度に圧縮されるはずがない。

[画像を見る]

photo by iStock・周期表の範囲を超えた未知の元素でできている可能性
 なぜポリヒムニアなどのコンパクト超高密度天体は、これほどに重いのか?

  1つの仮説では、謎めいた暗黒物質(見えないのに質量はあるという物質)の粒子で満たされているからだと説明する。

 だが、アリゾナ大学のジョハン・ラフェルスキー氏らは、また違う可能性を示唆している。
「火星と木星の間にある小惑星帯に元素周期表範囲外の元素が含まれている可能性」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る