火星と木星の間にある小惑星帯に元素周期表範囲外の元素が含まれている可能性 (1/4ページ)

カラパイア

火星と木星の間にある小惑星帯に元素周期表範囲外の元素が含まれている可能性
火星と木星の間にある小惑星帯に元素周期表範囲外の元素が含まれている可能性

[画像を見る]

 数学的な予測によれば、火星と木星の間にある小惑星帯には、「周期表の範囲外」にある超重たい元素でできた小惑星がただよっている可能性があるそうだ。

 この太陽系には、これまでに知られている元素では説明できないほど、やたらと密度が高く、重たい小惑星がある。

 こうした「コンパクト超高密度天体(compact ultra dense object/CUDO)」はなぜそれほどまでに重いのか?

 『European Physical Journal Plus』(2023年9月15日付)で発表された研究によれば、その理由は化学元素の「周期表」に記載されている元素を超えた「超重元素」でできているからだという。


・なぜ異常なほど重い小惑星があるのか?
  宇宙には「コンパクト星超高密度天体(compact ultra dense object/CUDO)」と呼ばれるやたらと重い小惑星がある。

 自然にできる元素の中で一番重い(密度が高い)とされるのは、原子番号76の「オスミウム」だ。だがコンパクト超高密度天体それよりも重い。
「火星と木星の間にある小惑星帯に元素周期表範囲外の元素が含まれている可能性」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る