ハゲを笑うな!清少納言の父・清原元輔がハゲを笑われた時の徹底的な反論ぶりがアッパレ【光る君へ】 (1/4ページ)

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ハゲを笑うな!清少納言の父・清原元輔がハゲを笑われた時の徹底的な反論ぶりがアッパレ【光る君へ】

薄毛は中高年男性の代表的な悩みと言えるのではないでしょうか。

近年の研究では、ハゲているほど男性ホルモンが強く、成功者が多いとも言われています。

……が、髪の毛が豊かであるのに越したことはないでしょう。

さて、いつの時代も笑いものにされがちなハゲですが、笑われたくらいでしょげているようでは能がありません。

という訳で、今回はハゲを笑われても毅然と対応した清原元輔(きよはらの もとすけ)のエピソードを紹介。『枕草子』で有名な、清少納言(せい しょうなごん)の父親ですね。

「光る君へ」で清原元輔を演じる大森博史 ©NHK

落馬したら、冠が……

元輔の馬が暴れ出し……(イメージ)

今は昔、歌よみの元輔、内蔵助になりて、賀茂祭の使しけるに、一条大路渡りける程に、殿上人の車多く並べ立てて、物見ける前渡る程に、おいらかにては渡らで、人見給ふにと思ひて、馬をいたくあふりければ、馬狂ひて落ちぬ。年老いたる者の、頭をさかさまにて落ちぬ。君達あないみじと見る程に、いととく起きぬれば、冠脱げにけり。髻露なし。ただほとぎを被きたるやうにてなんありける……

※『今昔物語集』巻28第6話 歌読元輔賀茂祭渡一条大路語

今は昔し、清原元輔が内蔵助(くらのすけ)を務めていたころのこと。内蔵助とは朝廷の蔵を管理する役人で、スケとはその次官です。

さて、そんな元輔がある年の賀茂祭りで奉幣使(ほうへいし。

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