女真族(中国・満州)が攻めてきた!平安時代の対外危機「刀伊の入寇」に武士団を率いて藤原隆家が奮闘! (1/2ページ)

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女真族(中国・満州)が攻めてきた!平安時代の対外危機「刀伊の入寇」に武士団を率いて藤原隆家が奮闘!

2024年の大河ドラマ『光る君へ』の影響で、平安時代への人々の関心が高まっているのではないでしょうか?

大河ドラマの主人公・まひろ(紫式部)や藤原道長らと聞くと、みやびな王朝文化をイメージしますよね。そんな平安時代ですが、実は大きな対外危機も起きていました。

それが、今回の記事でご紹介する「刀伊の入寇(といのにゅうこう)」と呼ばれる事件です。事件の背景や内容、そしてそれを日本の誰がどのように撃退したのかについて詳しくご紹介していきたいと思います。

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平安時代にも流血抗争があった!藤原道長と藤原隆家が繰り広げた「七条大路の合戦」とは?【光る君へ】

刀伊の入寇(といのにゅうこう)とは、平安時代中期の寛仁3年(1019年)に起きた異賊の侵攻です。九州北部に襲来し、大きな被害をもたらしました。”刀伊”とは、中国・満州地方にいた「女真族」を指しています。

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