大島優子、萩原聖人、潘めぐみ、ファイルーズあい、伊瀬茉莉也、子安武人登壇 『マダム・ウェブ』 大島は「(吹替は)本当に難しいですね」 (1/3ページ)
『スパイダーマン』のソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』が、2月23日(祝・金)に公開される。
21日夜、この話題作の公開を前に、日本語吹替版の声優陣が一同に集結。
日本語吹替版プレミアム上映ナイトが開催された。
プレッシャーがすごくて…突然未来予知能力を得た主人公キャシー・ウェブ(のちのマダム・ウェブ)を演じた大島優子は、オファーを受けた時について「マーベル作品がすごく好きで観ていたので飛び跳ねるほど嬉しかったんです」と話す。
また、「それと同時にプレッシャーがすごくて。好きな世界だからこそ、その作品で自分が吹替えをやる、自分の声を吹き込むのがいいのかなと思ってしまって」と恐縮。
さらに実際の吹替では「本当に難しいですね」などと語った。
「すごい素敵だな」続いて、未来に重要な使命を持つ3人の少女の一人・ジュリアを演じた潘めぐみは「ジュリアはティーンエイジャーなんですけど、未来において重要な役割を持つ3人の少女のうちの1人であり、相当内気なシャイな女の子なんです」と紹介。
そして、マティを演じた伊瀬茉莉也は「マティは3人の女の子の中でも、一番の怖いもの知らずで大胆なアクティブな女の子です」。