キルギス在住のライターがレポート!願いを込めた文様「ОЙМО(オイモ)」の伝統工芸を体験 (3/4ページ)

ANGIE


キルギスの絨毯「シュルダック」を作る


▲Photo by Rie Kanno

今回のツアーで作るのは、シュルダックと呼ばれる絨毯。本来シュルダックはサイズが大きいものが多いのですが、今回は座布団サイズの物を制作しました。表面にオイモの形に切り抜いたフェルトを縫い付けます。

まずは色違いの2枚のフェルトを重ねてずれないように簡単に縫い合わせ、チョークで記したオイモの模様を切り抜きます。

この「切り抜き」、先生がお手本を見せてくれたのですが、まずフェルトに裁ちばさみを突き刺します!

サイドから鋏を入れるのではなく、模様に直接突き刺して切り抜くことで、模様が切り抜かれた外側と、切り抜かれた模様(内側)ができあがるのです。



▲Photo by Rie Kanno

2枚重ねて切り抜くことで、色違いの外側と内側が出来ます。それを入れ替え、毛糸の紐で縫い目を隠しながらしっかり縫い合わせていきます。

文字で書くと簡単ですが、これが意外と難しい。しっかり糸を引っ張らないと縫い糸が見えてしまい、引っ張りすぎるとフェルトがよれてしまいます。細かく職人さんがチェックし「こういう風に縫って」とお手本を見せてくれながら、フェルトを縫い合わせる作業に没頭しました。
「キルギス在住のライターがレポート!願いを込めた文様「ОЙМО(オイモ)」の伝統工芸を体験」のページです。デイリーニュースオンラインは、キルギス旅行海外女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る