結婚式を阻止したい新郎の母親、新婦のドレスに赤いペンキを投げつける (3/7ページ)
最初、ドレスに水しぶきがかかったかのような感触を受けたアレクサンドラさんは、招待客らのショックを受けた顔を見て、自分のドレスに目をやった。
純白のドレスは血のように赤い液体にまみれていた。友人たちは、なんとか慰めの言葉をかけようとしたが、アレクサンドラさんは事態を察した。
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犯人は、花婿の母親がお金で雇ったチンピラ3人の仕業だった。チンピラの2人は赤いペンキの缶を2つ花嫁に投げつけ、3人目はその様子を携帯電話で録画した。
幸せの瞬間を台無しにされたアレクサンドラさんは恐ろしい襲撃に震え、汚れたドレスから着替えるために自宅へいったん戻り、別のドレスに着替えて再び式場へ向かった。