コンビニコーヒー飲み比べ!セブン・ファミマ・ローソン3社の香り・味わいの違いはあるの? (1/2ページ)

東京バーゲンマニア

コンビニコーヒー飲み比べ!セブン・ファミマ・ローソン3社の香り・味わいの違いはあるの?

ほっとひと息つきたいと感じた時にぴったりな、コンビニ「コーヒー」。価格帯もお手頃なので、手に取る方も多いのではないでしょうか。

今回は、コンビニ大手3社(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)の「コーヒー(Sサイズ)」をピックアップ。香りや味わいの違いを検証しています。

量は3社ともにほぼ同じ

紙コップも含めた重量ですが、ローソンとファミリーマートが162gでセブン-イレブンが161gです。誤差の範囲で分量に関しては3社ともに同じ位といえます。

セブン-イレブン「セブンカフェ ホットコーヒーR」120円(税込)検証レポ

セブン-イレブンのコーヒーサイズは、R(レギュラーサイズ)とLサイズの2種類。今回はSサイズと同等品であるRを選択。濃度は「軽め」「ふつう」「濃いめ」の3段階あり、「ふつう」を購入しました。

公式サイトによると、1杯あたり7kcal・たんぱく質0.4g・脂質0.1g・炭水化物1.3g・食塩相当量0.01gです。コーヒーの香りはさほど強くはありません。

コーヒーの苦みはほどほどに、酸味が感じられます。コクはあまりなく、後味がすっきりしています。余韻があまり残らないタイプのコーヒーが好きな人におすすめです。

ネット上では「あっさり系のコーヒー」「濃いめが特に好き」といった声が出ています。

ローソン「コーヒー(S)」120円(税込)検証レポ

ローソンのコーヒーサイズは、S・M・L・メガの4種類。今回は、Sサイズを選択。濃度は選択できず、バランスを極めたコクと旨みに仕上げています。

公式サイトによると、1杯あたり6kcal・たんぱく質0.3g・脂質0.3g・炭水化物1.0g・食塩相当量0gです。コーヒーからは少々酸味のあるフルーティーな香りがします。なお、筆者が利用した店舗では店員さんが店内マシンでコーヒーを抽出。受け取り当初から少しだけ泡立ちが出ている状態です。

苦みや酸味がやや強めに出ていて、ほんのりフルーティーな風味。そして、コクも感じられます。後に残るような苦みがあり、コーヒーの味を堪能したい人におすすめです。

「コンビニコーヒー飲み比べ!セブン・ファミマ・ローソン3社の香り・味わいの違いはあるの?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る