熱くなるのが定番のCPUでクッキング、アルパラタを焼いてみた (1/5ページ)

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熱くなるのが定番のCPUでクッキング、アルパラタを焼いてみた
熱くなるのが定番のCPUでクッキング、アルパラタを焼いてみた

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image credit:lets_tech_official/instagram

 コンピューターの頭脳と燃える中央処理装置、CPUはたくさんのトランジスタが集積された半導体であり電気抵抗によって熱が発生する。

 このCPUを使ってミニミニクッキングを行った猛者がいた。料理するのはインド伝統のパン料理「アルパラタ」だ。

 さて上手に焼くことができたかどうか、実際に試したくはないが、興味をそそるこの料理実験は、「母の味ならぬマザーボード味」「お父さんのPCでこれやったら怒られる」など、多数のコメントが寄せられるほど注目を集めたようだ。

・CPUで焼くミニミニアルパラタクッキング
 問題の投稿はかなり出し抜けで、前置きなどは一切ない。いきなり基板上で調理が始まる感じだ。

 唐突なアルパラタ作りは、@lets_tech_officialさんが、CPUにスポイトで慎重に数滴垂らした油を行き渡らせるところから始まる。

 それから別なところでアルパラタの生地少量を作って伸ばし、そこに用意していたマッシュポテトをピンセットで投入。
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