高専トップレベルのサイバーセキュリティ講習会「2023堅牢化スキルチャレンジ」を開催しました (2/4ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMzQ0OTgjODAzOTRfTUhpdktIR0VLci5KUEc.JPG ]

◆参加者からの感想

 普段の授業で体験することのない本格的な環境での演習に、「NEC Security Skills Challenge for Students」上位者であっても、堅牢化は容易ではなく、「勉強になった」、「刺激を受けた」という感想が寄せられました。
 「演習内容はとても難しく、自分が何も知らないことをはっきりと思い知らされた。自校の授業では絶対にできないような内容だったので、この演習に参加できて本当によかった。」
 「CTFと違い防御側の経験は貴重だった。もっと知識をつける必要があると感じた。」
 「とにかく難しかったですが、勉強になりました。」
 「全国のトップレベルの高専生の実力を間近でみて、刺激を受けた。レベルが高かったが、ツールやログの見方などを教えて頂き、参考になった。」
 「個々の技術について触れる機会があっても、どこに脅威があるのかなど知らないことが多く、とても学びのある演習になった。」
 「自分の実力がまだまだであることが実感できました。周りの学生の技術レベルの差に圧倒されましたが、よい刺激になりました。」


◆COMPASS 5.0 サイバーセキュリティ分野について 

 国立高等専門学校機構では、GEAR 5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)とCOMPASS 5.0(次世代基盤技術教育のカリキュラム化)の2つのプロジェクトから構成される、高専発!「Society5.0型未来技術人財」育成事業を、令和2年度から進めています。
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