太平洋の深海でユニークな新種の生物を続々発見。エイリアンみたいな形状の透明のナマコの仲間も! (4/5ページ)

カラパイア



 くわえて深海の資源は、地上のものに比べて純度が高く、有害な廃棄物や汚染物質の流出が少ないという長所もある。

[画像を見る]

ほっそりしていてミミズのようなタナイス目の甲殻類 / image credit:cSMARTEX Project, NERC/smartexccz.org・貴重な深海の生物を守るために
 深海はエサが限られているため、陸地に比べれば生物の密度が非常に低いと考えられている。

 その一方で、生物の分布がまだら模様になっているという特徴もある。たとえば、ある海域ではたくさん見られた深海ナマコが、別の場所に行けばまったく見られないということもある。

 そうした深海の生き物について考える際には、広い空間で捉えたときにどのような種が存在し、それぞれがどう関連しているのか知ることが大切になるという。

 マンガン団塊を採掘することで、そこで暮らす生き物や環境にどのような影響が出るのか? この大切な疑問について調べることがSMARTEXプロジェクトの主な目的の1つだ。


追記:(2024/03/28)本文を一部訂正して再送します。
「太平洋の深海でユニークな新種の生物を続々発見。エイリアンみたいな形状の透明のナマコの仲間も!」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る