「二度と同じ写真が撮れない」チェキ!?  INSTAXシリーズの新モデルが革新的すぎた (1/2ページ)

マイナビウーマン

「二度と同じ写真が撮れない」チェキ!?  INSTAXシリーズの新モデルが革新的すぎた
「二度と同じ写真が撮れない」チェキ!?  INSTAXシリーズの新モデルが革新的すぎた

近年、若年層の間で広がりを見せるチェキ。イベントやお出かけの際に持参し、さまざまな思い出をチェキに残すという方も多いのではないでしょうか?

筆者もチェキを愛用する一人です。プリントされた時にフィルムを手に取る瞬間、スマホやデジタルカメラで撮った写真とはまた違ったアナログな風合いがたまらないですよね。

そんな“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントフォトシステム INSTAXは、1998年の発売からなんと25周年を迎えました。時代とともに、トレンドや進化する技術を取り入れ、アナログインスタントカメラのみならず、デジタル技術を取り入れたハイブリットインスタントカメラ、スマホプリンターなどラインアップの拡充が止まらないINSTAXシリーズ。

そのINSTAXシリーズに、4月11日、新しいモデルが登場します! その名も「INSTAX mini 99(インスタックス ミニ ナインティーナイン)」

現在、発売されている「INSTAX mini 90」の後継機として開発され、さらなる進化を遂げた“アナログインスタントカメラ最上位モデル”となっているのだそう……。

マイナビウーマン編集部は、先日行われた富士フイルム「INSTAX“チェキ”新商品発表会」に参加し、その“すごさ”を実際に体験してきました!

■撮ったその瞬間を光と色で自由に彩る“革新的なカメラ”

「INSTAX mini 99」の最大の特徴はなんといっても、多彩な写真の仕上がり

瞬間を自由に彩れる「カラーエフェクトコントロール」や、光量を調整できる「ビネットモード」、写真の明暗を調整できる5段階の「濃淡調整」など、プリント表現の幅を広げる機能が多く備わっています。

中でも「カラーエフェクトコントロール」は今までのカメラになかった驚きの機能。カメラ内部に4つのLEDを搭載したことで、異なる色の光を撮影時にフィルムに直接照射することができ、6種類の色表現が楽しめるのです。

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