アクセサリー製作の伝統技術を指導する 「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」を 2k540(東京都台東区)に2024年4月1日(月)開校! (1/3ページ)

ウーマンアプス

アクセサリー製作の伝統技術を指導する 「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」を 2k540(東京都台東区)に2024年4月1日(月)開校!

50年以上数々のブランドの作品を手掛け、コスチュームジュエリーブランドMASAAKi TAKAHASHiを運営する有限会社アトリエ・エイトは、東京・2k540(東京都台東区)に、「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」を2024年4月1日に開校します。

趣味の領域のアクセサリー製作から一つ上のハードルを目指すとなると、溶接技法のろう付けやハンダ付けなどが必要です。それらの技術を駆使して作る技法が日本の伝統技術「よせもの」。

手芸に該当するアクセサリー教室や、本格的なジュエリー教室などはありますが、工芸としてのアクセサリー(コスチュームジュエリー)を作る「よせもの」教室は世界で初めて※となります。

※当社調べ

世界で初めての「よせもの」教室

【「よせもの」とは】単純なひとつひとつのパーツやツメ(クリスタルを留める土台)を寄せ集め、それらをろう付けと呼ばれる溶接で、様々な形のジュエリーに作り上げる技術です。

しかし、キャストという溶けた金属を流して量産することが出来る技術が発達したことにより、「よせもの」技術は衰退していくことになりました。

必要のない技術なのか?と、思われますが、「軽さ、繊細さ、輝き」を表現しやすいことと、小ロット生産に向いている技術なので、舞台やダンス、結婚式のティアラなど、特殊な場面では今も必要な技術です。

【ものづくりの街2k540に、4月1日(月)、開校。販売と教育の連動】

「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」は、JR山手線、秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下に日本のものづくりを手掛けるブランドが約50店舗集まる人気の施設2k540に、2024年4月1日に開校します。

「よせものデザインスクール」を運営するアトリエ・エイトのオリジナルブランド[MASAAKi TAKAHASHi]もこの施設に旗艦店を構えており、販売と教育の連動を考えています。
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