「ファラオ認定」は嘘だけど、古代エジプト風にガチ醸造 いわて蔵ビールがエイプリルフールにかける熱量がエグすぎる (1/3ページ)
2024年4月1日、岩手県一関市の老舗酒蔵・世嬉の一酒造のビールブランド「いわて蔵ビール」は、改名を発表した。
なんでも「エジプト蔵ビール」になり、ファラオ認定「はじまりのビール」を販売するのだという。
プレスリリースには、不思議な決断に至るまでの経緯が記載されていた。

いわて蔵ビールは、ビールの世界的コンペティション「ワールドビアアワード」で高く評価される商品を複数手掛けてきたブランド。
しかしスタッフたちはそんな現状に満足せず「どうしたらもっとおいしいビールが作れるのか」と、向上心をもって日々悩んでいるという。
ファラオに認定されるビール造りの始まりは、そんなディスカッション中のことだった。
「基本が大切だよね~」「基本ってなんだろう!」「そもそもビールとは...」――そんな話をしていたら、ある行為に至ったのだという。
酒の神にお祈りしてみた結果その行為とは、「酒の神様」にお祈りすること。
いわて蔵ビールを手掛ける世嬉の一酒造は、100年以上日本酒を作ってきた。日本酒造りをする人たちは、お酒の神様をまつる京都の松尾大社にお参りするなど、信仰も大切にしているという。
そこでビール造りにおいても、同様の精神が大切なのではないか、と考えた。
だから、神話に出てくる「酒の神」バッカスにお祈りすると......。

バッカス神は「願いを叶えよう」と言ってくれたそうだ。そしてスタッフたちは光に吸い込まれ......。