アトランティスに存在した伝説の金属「オリハルコン」なのか?2600年前の難破船から合金を回収 (3/4ページ)

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古代ギリシャ時代の兜と合金の塊

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T字型の鼻あてが特徴だ

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 しかし仮説はこれだけにはとどまらない。

 今回の発見に関わった考古学者でパレルモの海の管理者でもあるセバスティアーノ・トゥーザによると、こうした品々は神に捧げられた供物である、という説も浮上しつつあるという。・考古学的に貴重な資源
 なお、歴史的発掘の舞台となっている難破船は、ギリシャからシチリア島のジェーラに向かう途中で突然の暴風雨に巻き込まれ、港に入る直前に沈んだ可能性が高いという。当時のジェーラは職人の作業場が多数ある裕福な都市だったそうだ。

 トゥーザが率いる探査チームのメンバーは、こうした難破船は考古学的な発見が見込める貴重な資源であると語っている。

 シチリア周辺の海には同様の古代の船があと2つもあるため、いにしえの謎に迫る手がかりは今後もまだまだ見つかりそうだ。

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