すっ飛んだ2年間を補足、清少納言・爆誕!伊周と道長の弓競の実際…大河ドラマ「光る君へ」4月14日放送振り返り (5/7ページ)
爆誕!清少納言の少納言はどこから?
かねてからの念願叶い、藤原定子(高畑充希)に出仕することとなったききょう(ファーストサマーウイカ)。
父親の姓・清(せい)と、どこから持ってきたのか分からないけど官職の少納言(しょうなごん)を合わせて、清少納言の女房名が授けられました。
ここに清少納言(せい しょうなごん。せいのしょうなごん)が爆誕したのです。
しかし、当時の女房名は姓+親族の官職から構成されるのが一般的でした。
たとえば、まひろは後に藤式部(とうのしきぶ。藤原氏の式部=為時の娘)と呼ばれています。
でも、ききょうの親族も姻族も、少納言となったことがある者は一人もいません。
これが昔から謎とされて来ましたがとりあえず本作においては「定子が気まぐれで名づけた」説が採られたようです。
女房名に侍従(じじゅう)や小弁(しょうのべん)、少納言をつける例はあったとか。
もしかしたら清侍従(せいのじじゅう)・清小弁(せいしょうのべん)などと呼ばれていたのかも知れませんね。