留守番中のシベリアンハスキーに悲劇 「可哀想だけど笑っちゃった」...ペットカメラが捉えた一部始終 (1/2ページ)
1匹のシベリアンハスキーに、悲劇が降りかかった。
彼の名はロゼくん。
飼い主の@5rose_huskyさんは2024年4月10日、「可哀想だけど笑っちゃった」というつぶやきと共に、ペットカメラが捉えていたロゼくんのお留守番中の映像をX上に投稿した。
そこに記録されていたのは、彼が歓喜の舞いから一転、悲しみに沈むまでの一部始終である。
その日、少し長めのお留守番をすることになったロゼくんは、飼い主さんからガムを与えられた。
大好きなオヤツを貰って嬉しいのか、ロゼくんは全身を使って喜びを表現。ガシガシかじったり、投げて遊んだり楽しそう。
その内にしっぽを振り振り、ガムをくわえてソファへ猛ダッシュ! すると......。
「入っちゃったんですけどー!」と訴えるように...勢い余ってガム投げ飛ばし、ソファ下にシュートしてしまったのだ! 動画が始まって、わずか10秒の出来事であった。
ソファの裏側に回ろうとしても、下に鼻先を突っ込んでも、失くしたガムは戻らない。
なすすべなくソファの周りをウロウロするロゼくん。ああ......ガム、取ってあげたい......。
ロゼくんとガムはこの後、再会を果たすことが出来たのか。