そうだ、ウーバーイーツだ!屋上に閉め出された女性、最短で脱出する方法を思いつき見事的中 (1/3ページ)
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「ドアが開かない!」「閉じ込められた!」「でも手元にはスマホがある!」こんな時、まず何をしようと考えるだろうか?
家族や友達に助けを求める? 警察や消防に通報する?それともアパートの大家さんを呼ぶ?
TikTokerのマギーさんは、そのどのアイディアも却下した。そして彼女が実行したのは、奇想天外でクレバーな作戦だった。
・ドアが開かない!そうだ、ウーバーを呼ぼう!
ニューヨークのブルックリンに住むマギーさんは、その日住んでいる建物の屋上に出た。だが屋上への出入り口が自動で施錠されることをうっかり忘れてしまい、閉め出されてしまった。
幸いにもマギーさんの手元にはスマホがあった。彼女はスマホを使って、最短で脱出する方法を考えた。
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image credit:TikTok
そこで彼女が思いついたのは、警察に通報することではなく、ウーバーイーツにデリバリーを頼むことだ。
こんな些細なことで忙しい警察の手を煩わせたくなかったし、屋上に上がることが許可されているのかどうかわからなかったため、家主に電話したら、とがめられるかもしれないと思ったからだ。
そして配達ドライバーには、以下のようなお願いをメッセージで伝えた。
私は屋上にいます。