LINEヤフーとキラメックス、香川県と連携し、県内におけるデータ・AI人材の育成を支援 (2/8ページ)
(1)「生成AIを業務で活用している」と答えた方は4.9%(全国平均9.1%)と低い
(2)「活用を検討している」と答えた方は53.7%(全国平均52.0%)と高い
(3)そのうち「活用イメージが沸かない」と答えた方は46.3%(全国平均37.8%)と高い
上記3点より、「興味はあり活用したいが、どう使ったらいいかが分からない」といった傾向があることがうかがえます。
そうした状況の中、生成AIの業務利用を積極的に行っている香川県は、デジタル技術を活かしたイノベーションの推進を目指し、オープンイノベーション拠点「Setouchi-i-Base」 (※2)において、新規事業の推進や革新的なテクノロジーについて学ぶ機会を提供することを目的に、「プロンプトエンジニアリング」やビッグデータを分析するスキルを取得できる講座の開講を決定し、委託先の公募を実施しました。
キラメックスとLINEヤフーは2023年1月に、プログラミング未経験者からエンジニアへのリスキリング(学びなおし)を支援する「LINEヤフーテックアカデミー」を開始しており(※3)、2024年からは生成AIなどの学習プログラムを法人向けに提供開始(※4)しています。
このたび、より多くの方のリスキリングを支援すべく、本講座の運営に参画することが決まりました。
受講生は「データ分析コース」 「ChatGPTコース」の2コースを約12週間(約3カ月間)かけて受講します。
「データ分析コース」は、約8週間でデータ分析の基礎的な考え方を身につけ、実践での活用までを学習する内容となっており、Excelを利用したデータ分析手法の理解やRPA(robotic process automation)を利用した作業の自動化などのスキルが身につきます。本コースでは、週に2回、キラメックスと契約する現役エンジニアの専属メンターとの1on1を通じて質問や相談が可能です。
「ChatGPTコース」は、約4週間で言語モデルと、生成AIから望ましい出力を得るために最適な指示や命令を行う「プロンプトエンジニアリング」の基礎を学ぶ内容となっており、実務でChatGPTなどの生成AIを活用するためのスキルを身につけることができます。