妊娠中の口腔ケア!時期ごとにポイントを解説 (3/5ページ)
妊娠中は唾液の量が減り、自浄作用が弱まる時期でもあるため、できるだけ食べたら歯磨きをするのが理想です。
妊娠中期の口腔ケアのポイント食べる回数が増えやすくなる妊娠中期。できるだけ食べたら歯磨きをするのが理想です。ホルモンバランスの影響で歯周病菌が繁殖しやすい中、間食が増えると歯周病にかかるリスクが高まってしまいます。安定期に入ったタイミングで歯科医院で健診を受けておくのも良いでしょう。
妊娠後期になり出産が近づくと、思うように動くことができなくなるため、妊娠期の中では動きやすい妊娠中期に検診を受けるのがおすすめです。

出産が近づくと出産後の準備などで忙しくなり始め、お腹も大きくなり動きづらくなるため、ついつい口腔ケアを疎かにしてしまいがちな時期です。
妊娠後期になるとお腹が大きくなり、長時間仰向けの同じ姿勢で治療を受けるのがつらいこともあります。
初期・中期にも言えることですが、毎食後の歯磨きや、虫歯菌のエサになる”糖分の多いもの・甘いもの”を食べ過ぎないようにすることも口腔ケアに繋がります。
生まれたばかりの赤ちゃんの口内には、虫歯の原因となるミュータンス菌はいません。しかし、虫歯になる赤ちゃんもいます。親が使用したスプーンを使って赤ちゃんに食べさせたり、自身の口で噛み砕いたご飯をあげたり、熱いものを冷ます際にフーフーと息を吹きかけることで、赤ちゃんに菌をうつしてしまう可能性があるからです。そのため、出産前後の口腔ケアも重要になってきます。