妊娠中の口腔ケア!時期ごとにポイントを解説 (1/5ページ)

TREND NEWS CASTER

妊娠中の口腔ケア!時期ごとにポイントを解説
妊娠中の口腔ケア!時期ごとにポイントを解説

元気な赤ちゃんを産むためには、実は妊婦さんの口の中が健康であることがとても大切。つわりなどで歯磨きが辛い時期もありますが、妊婦さんの歯周病が早産や低体重児出産のリスクを高める事も報告されています。

今回は、口腔環境の研究や歯磨きジェルを開発する株式会社木曽檜三百年の佐藤健志代表に妊娠初期・中期・後期と時期ごとに口腔ケアのポイントを解説いただきました。

妊娠初期(0ヶ月〜3ヶ月)

妊娠初期は「口腔トラブルが増えやすい時期」と言われています。妊娠をすると口内環境が変化して、歯周病や虫歯などの口腔トラブルが起こりやすくなります。妊娠初期に気をつけたいポイントは以下の通りです。
・つわり
・女性ホルモンの増加

つわり

妊娠がわかる頃から始まり、個人差はありますが多くは妊娠16週ぐらいに自然に治ります。症状として吐き気や、嘔吐、食欲不振に加え、食べ物の好みが変化するといったこともあります。
人により個人差があるものの、予防は難しく人によっては歯ブラシを口にするのも苦労しがちですが、妊娠中に限った話ではないですが、ブラッシング不足は歯周病や虫歯の原因となるため、できるだけ歯ブラシで歯を磨くのが良いとされています。

つわりがひどい際は、無理をせず比較的”体調が良い時”を選んで歯磨きをするようにするのがおすすめです。また、”下を向き前屈み”になり歯ブラシを舌に当てないようにすることで嘔吐感を避けやすくなります。

その他、「ヘッドが小さい歯ブラシ」を使ったり、「香料が強いものは避ける」などにより、つわりがひどい時期でも歯磨きがしやすくなります。

女性ホルモンの増加

妊娠すると、女性ホルモンが増加します。その影響で、歯茎が腫れやすくなったり、出血しやすくなる方もいらっしゃいます。

「妊娠中の口腔ケア!時期ごとにポイントを解説」のページです。デイリーニュースオンラインは、口腔ケア歯周病妊婦カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る