一致団結して燃え盛る炎の中から男性を救出する通りすがりのドライバーたち (3/4ページ)

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・善きサマリア人とは
 海外の記事には、よく「善きサマリア人」という言葉が登場するが、なんとなく良い人であるのはわかるが、その語源を学んでおこう。

 善きサマリア人とは、新約聖書中のルカによる福音書10章25節から37節にある、イエス・キリストが語った隣人愛と永遠の命に関するたとえ話だ。

 あるユダヤ人が強盗に襲われて半死半生で道端に倒れていたとき、そのそばを3人の人が通りかかった。

 最初に通りかかったのはユダヤ教の祭司だったが、その人を見ると道の向こう側へ行って通り過ぎた。次に同じユダヤ人であるレビ人が来たが、彼も向こう側を通って去って行った。

 3番目にやって来たのは、異邦人であるサマリア人であったが、彼はこの人を助け、治療をし、ロバに載せて宿屋まで運ぶと、宿屋の主人にお金を渡してその人の世話を頼んで行った。

 イエスはこの話を律法学者に語り、誰が「善き隣人」なのかを尋ねた。彼が「サマリア人です」と答えると、イエスは「行って、あなたも同じようにしなさい」と諭したという。
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