【講師インタビュー】キヤノン「GRAPHGATE」第1回グランプリ逸見祥希が講師を務めるドローンスクール「ドローンズ」 (2/4ページ)
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ドローンスクール
はじめはトイドローン(おもちゃのドローン)を活用して操縦をメインで指導し、後半の屋外授業では実際のドローンを活用して操縦、映像編集まで行います。
高度な操作技術を身に付けるというよりは、楽しくドローンに触れてもらうことに重点を置いているので、授業の前半では基本的な操作(旋回、上昇、下降、左右の移動など)を覚えてもらいます。慣れてきたら生徒たちで障害物を設置するなどしてコースを作って競走させることもあります。私自身もレースに参加して、生徒たちと真剣に競うこともありますが、「先生に勝つぞ!」と皆一生懸命操作していますね。
生徒によって得意・不得意もあるので、すぐに慣れることができない子にはゆっくりしたペースで基本操縦に重きを置いたり、一方で飲み込みが早い子にはドローンの速度を上げさせたり、複合的な操作(八の字飛行など)で進ませるなど、応用した操縦も指導しています。
授業を通して生徒の進捗を見ながら、それぞれに合わせた指導をすることを常に意識しています。操縦だけでなく、カリキュラムの後半では撮影した素材を使った動画編集も行なっています。
現在の受講者層は小学生が7割程度、中学生が3割程度です。高校生の方も受け付けています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjE4MCMzMzY1NTIjNjYxODBfVE5UY0VUbmtjTC5wbmc.png ]
ー実際に講師をやってみて、お子さんに操縦を教える上で工夫している点はありますか?
小中学生だと、空間把握能力、距離感、そして方向感覚がまだ十分に無く、苦戦する生徒が多いのでその点を理解した上での指導を意識しています。
何かスポーツをやっている子だとこうした感覚は養われているかもしれませんが、ドローンが自身から離れた距離にある時に、距離感を掴むことが難しく操作に苦戦することが多いです。