中国のヒューマノイドがカオス。多種多様なロボットが作られていた

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中国のヒューマノイドがカオス。多種多様なロボットが作られていた
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 そろそろ不気味の谷を越えそうな気配感がでてきたヒューマノイドだが、中国のヒューマノイドロボット工場らしき映像がSNSに投稿され話題を呼んでいる。

 その映像には、顔は人間そっくりだが、体は機械になっているSF作品でよく見る系の女性ヒューマノイドたちがまず最初に映し出されている。

 ほかにもスタンドに乗せられたままの頭部、白いシャツに黒いズボンをはいた中年男性風、アートのオブジェを思わせる6本腕のロボットなど、驚くべきものばかりで思わず目が釘付けになる。

 投稿者によると「すでに中国では、多種多様なヒューマノイドの大量生産が始まっている」というのだが、果たしてその真相は?

・工場ではなく、ロボット企業の科学技術博物館内の映像
 いったいこれはどこの企業の工場なのだろうか?どうやら工場ではないらしい。そのヒントは6本腕のロボットにある。これと同じものを、中国のロボット企業ExRobots社が展示会で披露したことがあるそうだ。

 ExRobots社は、大連市内で「EX未来科技館」という科学技術をテーマとした博物館を運営しており、おそらく動画はここを映したものだと思われる。

 館内の様子は”リアル・ウエストワールド”(ウエストワールドとは、人間そっくりのアンドロイドがいるテーマパークを舞台としたSF映画のこと)と題された動画でも確認できる。

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 この博物館には、蝋人形館を思わせるアインシュタインやエジソンなどのアニマトロニクス、肉感的で生唾ものの女性モデルなど、さまざまな人型ロボットが所狭しと展示されている。

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 中にはおじさんそっくりのロボットも

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 6本腕のロボットもいた

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 ほかにも自分の表情をモーションキャプチャーして操作するロボットの頭部や、体を3Dスキャンしてそれを3Dプリントする技術、あるいはロボットを操作してバトルを楽しめるアリーナなど、さまざまな未来的技術を体験することができるそうだ。

・ヒューマノイドロボットはどう進化するのか?
 少なくとも動画を見る限り、これらのロボットは高度なアニマトロニクス技術のように見える。

 だがこの分野の研究が進めば、AIによって自律制御するラブロボットが開発され、人間とロボットが愛し合うような未来が来る可能性がないとも言い切れない。

 とはいえ、今年は汎用AIを搭載したロボット飛躍の年だ。Unitree RoboticsLimX DynamicsKeplerなど、中国企業各社は本当に役に立つ高度な人型ロボット技術を大きく進歩させている。

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 ヒューマノイドロボットの最先端は、テスラフィギュアといった北米企業が代表格かもしれないが、中国のロボット企業も決して引けをとらないようだ。

 それにしても女性型のヒューマノイドが美人すぎるんだけど製作者の好みを反映したものなのだろうか?おっさんロボットとの差がすごすぎだ。

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大連市内にある「EX未来科技館」では、未来のロボット技術を体験することができる / image credit:ExRobots
References:Chinese humanoid factory video plunges back into the uncanny valley / written by hiroching / edited by / parumo



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