『トラペジウム』 生みの母・高山一実へ「カーネーション」を渡し涙… 木全翔也(JO1)は「真司そっくり」で登場! (2/2ページ)
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「普段JO1で木全翔也を演じている、工藤真司です」と自己紹介し、会場を沸かせる一幕も。
「優しくて頼りになる男」また、木全は自らが演じた役を振り返り、「真司は一見なよなよして頼りないように見えるけど、実はすごく優しくて頼りになる男」。
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さらに、「作中でも後半に粋な計らいをしたり成長する真司を見て、僕は涙目になりました。作品自体も涙が出るぐらい感動したので、皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです」と、役への思いと共に作品の魅力をアピールした。
「皆さんの生活にスパイスを…」最後に高山は、「私は人と人とのつながりが好きなんですが、それを言葉にするのは難しくて、小説もそんなことを思いながら書きました」。
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「『トラペジウム』は、コミュニケーションの難しさとか、人間ならではのぶつかりあいとか、学生時代こんなだったなとか、いろんな思いがこもっている作品です」。
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「感じ方はそれぞれ自由なので、それぞれ楽しんでいただけたら。少しでも皆さんの生活にスパイスを与えられたら嬉しいです!」とメッセージ。
©2024「トラペジウム」製作委員会