『トラペジウム』 生みの母・高山一実へ「カーネーション」を渡し涙… 木全翔也(JO1)は「真司そっくり」で登場! (1/2ページ)
11日(土)、東京・新宿バルト9で、『トラペジウム』公開記念舞台挨拶が開催された。
キャストら大集結原作者・高山一実をはじめ、東ゆう役の結川あさき、大河くるみ役の羊宮妃那、華鳥蘭子役の上田麗奈、亀井美嘉役の相川遥花ら東西南北が初集結。
さらに、工藤真司役の木全翔也(JO1)、篠原正寛監督が舞台に勢揃いした。
「生みの母」へカーネーション5月12日の“母の日”にちなんで、「トラペジウム」という物語、そして“東西南北”の生みの母でもある高山に、公開を祝してスタッフ・キャストから、感謝の気持ちを込めてカーネーションをプレゼント。
ゆうを演じた結川が、「高山一実さん、私たちやこの作品を愛してくれている皆さんに、『トラペジウム』と出会わせてくれてありがとうございます。私はゆうに出会えて本当によかったです!」と感極り涙を浮かべ、高山へ鮮やかなカーネーションの花束を手渡した。
役そっくりの木全全力で夢を追うゆうの計画に協力し、優しく見守る男子高校生・工藤真司を演じた木全は、白いシャツにラクダ色のパンツ、黒ぶち眼鏡姿という劇中の真司をイメージした衣装と、真司に寄せたヘアスタイルで登壇。