大河ドラマ「光る君へ」で金田哲が演じる藤原斉信の弟・藤原道信とは何者か?その生涯をたどる (2/3ページ)
20歳となった正暦2年(991年)には、左近衛中将(さこのゑのちゅうじょう)となった道信。
武官を歴任しているから武骨な人物なのかと思いきや、歴史物語『大鏡』によれば奥ゆかしい性格で、和歌をよくしたそうです。
正暦3年(992年)には実父の為光が世を去ります。同年に美濃権守を兼任しました。
正暦5年(994年)に従四位上となりましたが、同年7月11日に23歳という若さで世を去ってしまいます。
これからまだまだ活躍したでしょうに、喪われた前途が惜しまれてなりませんね。
なお正室には藤原遠量女(とおかずのむすめ)を迎えていましたが、子供はいなかったようです。
