大河ドラマ「光る君へ」で金田哲が演じる藤原斉信の弟・藤原道信とは何者か?その生涯をたどる (1/3ページ)

Japaaan

大河ドラマ「光る君へ」で金田哲が演じる藤原斉信の弟・藤原道信とは何者か?その生涯をたどる

NHK大河ドラマ「光る君へ」皆さんも観ていますか?筆者も毎週楽しみに、平安時代の王朝文化を堪能する日々です。

劇中では多くの貴族たちが登場しますが、あまりに多いので全員は登場し切れません。

今回は四納言の一人である藤原斉信(ただのぶ)の弟・藤原道信(みちのぶ)を紹介したいと思います。

果たして道信は、どんな生涯をたどったのでしょうか。

藤原兼家の養子となる

兄の藤原斉信。菊池容斎『前賢故実』より

藤原道信は天禄3年(972年)、藤原為光と藤原伊尹女(これただのむすめ)との間に生まれました。

15歳となった寛和2年(986年)に伯父である藤原兼家に養子入りします。

同年に元服して侍従(じじゅう)に任じられ、また従五位上に叙せられました。養父に可愛がられていることが察せられます。

その後も翌寛和3年(987年)には右兵衛佐(うひょうゑのすけ)・正五位下、永延2年(988年)に左近衛少将(さこのゑのしょうしょう)・従四位下と順調に出世していきました。

また永延3年(989年)に近江介(国司の次官)と但馬権守(国司の長官に準じる役職)を兼任しています。

正暦元年(990年)に養父・兼家が亡くなると少しだけ出世のペースが落ちたものの、ほとんど誤差の範囲でしょう。

「大河ドラマ「光る君へ」で金田哲が演じる藤原斉信の弟・藤原道信とは何者か?その生涯をたどる」のページです。デイリーニュースオンラインは、道信朝臣集藤原道信拾遺和歌集藤原為光後拾遺和歌集カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る