アイドルから女優へ。西野七瀬が先輩俳優から学んだ「コミュニケーションのコツ」 (1/4ページ)
取材・文:ミクニシオリ 撮影:佐々木康太 編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部 ヘアメイク:野口由佳(ROI) スタイリスト:鬼束香奈子
春といえば、ビジネスパーソンにとっては新生活の季節。年度が変わって、いつもの環境にも変化があったり、自分自身が新しい環境に移ったりする場合もあるかもしれません。新しい環境では、新しい人間関係やコミュニケーション、チャレンジもつきもの。ポジティブにチャレンジできたらいいのだけれど、やっぱり不安……。
「その気持ち、分かります」と話してくれたのは、5月24日公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』で正義感の強い刑事役を演じた女優・西野七瀬さん。数年前まではアイドルとして人気を博していた西野さんですが、現在は女優としてさまざまな役柄に挑戦する日々。
日々たくさんの方と交流する西野七瀬さんですが、実は「人付き合いがあまり得意ではない」と語ります。そんな彼女が、コミュニケーションで意識していることとは?
■自分とは全く違う「周囲を引っ張る先輩役」への挑戦。不安はあったけれど……
――『あぶない刑事』シリーズといえば、昭和〜平成をまたぐ人気作品ですが……。今回、『帰ってきた あぶない刑事』のお話がきた時、どう感じましたか。
私は世代ではないですが、『あぶ刑事』といえば世代に関わらず、誰もが知っている人気シリーズ。お話をいただいた時は、うれしかったです。お仕事が決まってから、映画シリーズを見させていただいたのですが、いい意味で分かりやすく親しみやすい作品で、楽しく拝見しました。
――西野さんが演じた早瀬梨花は正義感が強く、部下を引っ張る頼りがいのある先輩刑事。役柄に対しては、どんな印象を持ちましたか?
早瀬は私と設定年齢が近かったのですが、かなりしっかりした性格の女性で、これまであまり演じたことのない役柄でした。普段は後輩的な配役も多いので、周囲を引っ張る存在になれるよう、頑張りました。