学校に現れた〝不審者〟の正体は... 忘れ物を届けに来た母親の「うっかりミス」が盛大すぎる (2/2ページ)

Jタウンネット

やがて学校に到着したまむさんは、入り口で先生に遭遇。上靴を預かってもらえることになった。

無事にミッション完了で一安心......の、はずだったのだが。

......上靴がない。どこにもない。まむさんが先生に差し出したのは、「虚無」だった。

なんとまむさん、忘れ物を届けに来たというのに、その忘れ物を忘れる、という痛恨のミスを犯してしまったのだ!

4月25日、Jタウンネット記者の取材に応じたまむさんは当時を振り返り、こう語る。

「(先生は)持ってないんかい、というような表情をされていました」(まむさん)

まむさんは気まずすぎる空気の中、上靴を取りに帰宅することになった。あれだけ急いで学校まで来たのに逆戻りとは。切ないし恥ずかしい......。

この盛大なうっかりに、X上ではこんな声が寄せられている。

「サザエさんかな...」「あるあるでワロタw」「私は水筒でやらかしたことがある...」

急がば回れ、とは、昔の人は本当によく言ったものである。

急いでいる時こそ落ち着いて行動する――そう肝に銘じて生活したい。それが、難しいんだけど。

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