自分の男性器の大きさに不満を持つ男性ほど銃を所有したがる、という俗説は誤りだったことが判明 (2/3ページ)
ベースとなったのは、アメリカにおける男性性・性的健康・政治との関連性を調べる目的で行われた「2023年度 男性性・性的健康・政治調査(MSHAP)」のデータだ。
分析対象となった男性1840人は、銃や火器の所有しているかどうか、所有しているとしたらその種類や数などについて質問された。
参加者はくわえて、イチモツの大きさの満足度や、過去に何らかのイチモツ増大法(たとえばポンプ式の器具や手術など)を試したことがあるかどうかも尋ねられた。
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・イチモツへの不満と銃の所有率は比例しない
その結果を全体的にみると、43%が個人的に銃を所有、11%が軍用ライフルを所有しているとの回答。
イチモツの大きさについてはそれほど不満に思っている人はおらず、イチモツ増大法を試したことのある男性はわずか7%だった。
むしろ悩みのない男性ほど銃を所有している傾向にあったのだ。つまり詳しく分析しても、銃・イチモツ補完仮説の正しさを裏付けられなかったということにある。
イチモツ増大法を試したことのある男性とない男性で、銃の所有率に差はなく、むしろイチモツの大きさに不満がない男性ほど、銃の所有率・軍用ライフルの所有率・総所有数などあらゆる点で銃を所有している傾向が高かった。・他にも興味深い結果が
面白いのは、イチモツの不満と銃の所有との相関が一番強く認められたのは18~29歳および45~59歳で、30代が抜け落ちていることだ(なお一番弱かったのは60歳以上)。
研究チームの推測によれば、30代の相関が弱かったのは、30歳前後で男性ホルモン(テストステロン)が減少し、その後50歳頃にリバウンドするからではないかという。
また別の仮説としては、ジェンダーの社会的構築主義理論が当てはまる可能性も指摘されている。