Amazonの電気配送車が次々と炎上。原因は充電スタンドか? (1/3ページ)
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米国テキサス州ヒューストンにあるアマゾンのフルフィルメント配送センターで、複数のEV(電気自動車)配送用バンが炎上するという事件が起きた。
2024年7月1日(現地時間)にドローンが上空から撮影した映像では、駐車場に止められたバンが激しく燃え上がり、もうもうと黒煙が上がる様子が映し出されている。
幸いなことに怪我人はいなかったが、この火災で少なくとも3台のバンが深刻な被害を受け、うち2台は完全に焼け落ち、金属の骨組みしか残らなかったという。
・Amazonの配送センターでEV配送車が炎上
炎上したのは、いずれもアメリカの電気自動車メーカー「リヴィアン」のEVバンだ。火災の激しさは一目瞭然だが、これはEVの火災の特徴なのだそう。
炎の熱でバッテリー内部の化学物質が劣化し、それによってさらに熱が放出される。こうしてバッテリーが熱暴走を起こす結果、さらに激しく燃え上がってしまうのだ。
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熱暴走したバッテリーを消火することは難しく、バッテリーが完全に水没しても燃え続けることがあるほどであるという。
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・発火の原因は充電スタンドの可能性
いったいなぜ、EV配送車は発火したのか?まだ詳しいことはわかっていないが、バッテリーが出火元というわけではなさそうだ。
むしろ怪しいのは充電スタンド(充電器)で、これによって発生した火がEVバンに燃え移った可能性がある。