甲冑、馬…”もののふの備え”がテーマの特別展「もののふの備え 甲冑の美学 / 馬とともに」開催 (3/4ページ)
夏季特別展 もののふの備え 馬とともに
紫壇製「翁澤」置物 伊勢貞門作 徳川慶勝(尾張家14代)所用 江戸時代 19世紀 徳川美術館蔵
轡 銘 天下一藤原美次 市口伊予守 徳川家康所用 桃山~江戸時代 16~17世紀 徳川美術館蔵
調馬図屏風 六曲一双 尾張徳川家伝来 岡谷家寄贈 江戸時代 17世紀(展示:右隻7/27~8/13・左隻8/14~9/16)
紫壇製「翁澤」置物 伊勢貞門作 徳川慶勝(尾張家14代)所用 江戸時代 19世紀 徳川美術館蔵
轡 銘 天下一藤原美次 市口伊予守 徳川家康所用 桃山~江戸時代 16~17世紀 徳川美術館蔵
馬は古来より人の生活と文化に深く関わり、中世からの武家社会ではとくに軍馬として重用されました。軍事権を「兵馬の権」・武芸一般を「弓馬の道」と言うように、馬を扱うことは武士の必須の嗜みであり、優れた馬は、武威・武芸の象徴として武士の身分格式を示す存在となりました。
調馬図屏風 六曲一双 尾張徳川家伝来 岡谷家寄贈 江戸時代 17世紀(展示:右隻7/27~8/13・左隻8/14~9/16)
こうして武家風俗と密接に結びついた馬は、その気高い姿が武士たちに愛好され、多様な美術工芸品のモチーフにも表されます。