甲冑、馬…”もののふの備え”がテーマの特別展「もののふの備え 甲冑の美学 / 馬とともに」開催 (1/4ページ)
徳川家康から尾張徳川家初代の徳川義直(家康9男)が譲り受けた遺品を中核に、江戸時代を通じて御三家筆頭の大名家に受け継がれてきた名品と、その後の収集品から成る1万件を超えたコレクションを有する「徳川美術館」で、夏季特別展「もののふの備え 甲冑の美学 / 馬とともに」が開催されます。
夏季特別展 もののふの備え 甲冑の美学
朱塗啄木糸威具足 徳川義直(尾張家初代)所用 江戸時代 17世紀 徳川美術館蔵
古今東西の鎧のなかでも、日本の甲冑は美しさ華やかさを重視して作られた特異な鎧です。平安時代に登場する大鎧は、戦闘に用いる武具であるにもかかわらず、王朝装束の「かさねの色目」の影響を受け、色彩豊かな威糸で装飾されました。