今どきの後輩はどうコミュニケーションを取る? 振っても嫌われない話題と会話テク (1/3ページ)
今回のお仕事ハックは「後輩と何を話せばいいのか分からない」とのお悩みについて、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。
後輩と何を話せばいいのか分からない
直属の後輩と何を話せばいいのか分からず、なかなか距離が縮まりません。下手にプライベートなことを聞き出すのもあまり良くない時代!? 一体何を話せばいいのでしょうか? 上手に距離を縮めるコツがあれば知りたいです。(営業職/30代)
「髪切ったんですね、なんてうかつに言えないよ」。大学時代の先輩(男性)がこぼしていたのを思い出します。
何がセクハラ・パワハラになるか分からない。仕事以外のことは極力話さないようにしている、と。
最近はとみに、こうした傾向が高まっていますよね。好意や褒めたつもりで伝えたことが、逆に相手を不快にさせてしまうかも。そう考えると何を話せばいいのか分からなくなるってしまう気持ちはとてもよく分かります。
そんな傾向も踏まえて、まず言えることとしては。
後輩と、無理に仕事以外の話をする必要はないです!
「どんな音楽を好きか聞くだけでもモラハラと言われたりする」とは中間管理職の友人の弁。探られたくないものがある人にとっては、その言い分が成り立ってしまう。
また、話題を振ってみたら会話が全く噛み合わず、逆にギクシャクしてしまうケースもありますよね。
特定のテーマで会話を成り立たせるには、その土台となる共通の認識や価値観が必要。もしくは、どんな状況でもそれなりに会話を和やかに進められるスキルが必要。どちらにも該当しない場合、勇気を振り絞ったのに効果ゼロどころか、逆に距離がさらに広がり、あなたの心のダメージも増幅……という悲しい結果になりかねません。
そこでまずやってみてほしいのは、仕事ぶりを褒めること。
多くの後輩が「自分はちゃんとやれているんだろうか」という不安を抱えています。