二重鎖DNA(dsDNA)をヒト表皮細胞に導入することによって細胞老化が誘導され、そのメカニズムにATRが関与していることを日本生化学会近畿支部例会で発表 (2/5ページ)

バリュープレス




▼セプテム総研|詳細レポート:
https://septem-so.com/wp-content/uploads/2024/07/press_240724.pdf


【研究結果】
1) dsDNAを表皮細胞に導入することで細胞老化が誘導された。
2) dsDNAによって誘導される表皮細胞の老化がATR阻害剤AZ20で抑制された。 

<結果の詳細>
■dsDNA導入によって引き起こされる表皮細胞の老化
合成した90bpのdsDNAを正常表皮細胞に導入したところ、細胞老化マーカーのゴールドスタンダードであるSA-β-Gal活性が対照群 (C)、Mock群(遺伝子導入試薬のみを添加) (M) に比較してdsDNA導入群 (T)で増加した(図1)。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzNDA2MjMjNjkyOTZfaUZkeER5b0taSS5qcGc.jpg ]
DNA損傷反応に関与するγ-H2AXの発現を免疫蛍光染色で検討したところ、図2に示したようにdsDNAを導入すると明らかにその発現が亢進した。
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