セカンドパートナーは体の関係あり?なし?知らない人が6割!言葉の認知度は?|[レゾンデートル]セカンドパートナー実態調査2024 (5/8ページ)

バリュープレス

お付き合いが進んだところで体の関係を求められ、ようやく互いの齟齬に気づくといった、不幸な結果を招くかもしれません。

最初の質問で「セカンドパートナーという言葉を知っている」と答えた6,271人に「プラトニックな関係と知っているか」を尋ねたところ、次のグラフの通り「知っている」と回答した人は43.5%に止まりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNDEwMjIjODMxODdfWEhhaEFSWklxeC5wbmc.png ]
つまり、約6割の人はセカンドパートナーという言葉を知っていてもプラトニックな関係とは知らないという結果になったのです。このように誤解が広まっていますから、「セカンドパートナーとして付き合う」と約束をしても、相手の認識を十分に確認する必要があるでしょう。

なお、「意味は知らなかった」には、セカンドパートナーという言葉は知っていても意味までは知らなかった人たちが含まれます。

続いて男女別の回答をみると、セカンドパートナーをプラトニックな関係と知っているかどうかについて大きな男女差はありません。男女ともに誤解が生じないよう注意が必要ということになります。

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