セカンドパートナーは体の関係あり?なし?知らない人が6割!言葉の認知度は?|[レゾンデートル]セカンドパートナー実態調査2024 (1/8ページ)

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レゾンデートル株式会社のプレスリリース画像
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「セカンドパートナー(セカパ)」という言葉をよく耳にするようになりましたが、果たして意味をきちんと知っている人はどのくらいいるのでしょうか。また、セカンドパートナーはプラトニックな関係ですが、それを理解している既婚者の割合はどれくらいでしょうか。既婚男女15,000人のアンケート調査から読み解きます。


2024年、一躍「流行語」になったセカンドパートナー。Prime Video配信ドラマ「1122(いいふうふ)」でも話題の既婚者同士の恋愛(婚外恋愛)の一種ですが、単なる婚外恋愛ではありません。

セカンドパートナーとは、既婚者が配偶者(ファーストパートナー)と別に持つプラトニックな婚外パートナーあるいはその関係をいいます。体の関係がない点が重要であり、その関係は「友達以上、恋人未満」とも呼ばれるのです。最近は「プラトニック不倫」という別名も誕生するほど、新しい既婚者の男女関係として注目を浴びています。

しかし、セカンドパートナーという言葉は知っていてもプラトニックな関係と知らない男性が多く、行き違いやトラブルが多発しているようです。実際に「セカンドパートナーでお付き合いしたのに肉体関係を迫られた!」と言う女性の嘆きの声がよく聞かれます。

そこで、[レゾンデートル]セカンドパートナー実態調査では、既婚者におけるセカンドパートナーという言葉の認知度や,言葉を知っている人のうちプラトニックな関係と理解している人の割合を調査しました。

なお、[レゾンデートル]セカンドパートナー調査は、既婚者向けのコミュニティサイトを運営するレゾンデートル株式会社(東京都新宿区)が15,000人の既婚者男女を対象に実施したアンケート調査で、セカンドパートナーに関する初の大規模調査になります。

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