セカンドパートナーは体の関係あり?なし?知らない人が6割!言葉の認知度は?|[レゾンデートル]セカンドパートナー実態調査2024 (2/8ページ)
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セカンドパートナーという言葉を知っている人の割合は?
1~2年前なら、「セカンドパートナー」(略称:セカパ)という言葉を知らない人がほとんどだったでしょう。しかし今では、巷の会話でも耳にするほど一般的な言葉になりました。
セカンドパートナーという言葉が誕生したのは2018年。それなりに古いですが、知る人は婚外恋愛に関心のある一部の既婚者に限定されていました。その後、既婚者の出会いコミュニティで使われはじめ、さらに2022年以降、婚外恋愛が徐々にブームになるなかで、一般にも浸透していきました。
決定的だったのは、2023年11月に有名なYouTuberカップル(あやなん&しばゆー)の「セカンドパートナー騒動」がTVのワイドショーやタブロイド誌などのマスコミで報道されたことでしょう。関西の大御所、上沼恵美子さんがセカンドパートナーに賛同したことも話題になりました。
では、実際のところセカンドパートナーという言葉の認知度はどれくらいなのでしょうか? 15,000人の既婚男女に、「セカンドパートナーという言葉を知っているか」を聞いたところ、次の結果でした。