かつて日本の最東端だった島「ミリ環礁」とは?日本統治時代の歴史をたどる (1/4ページ)
日本で最も東の端は、南鳥島(みなみとりしま)です。
しかしかつてはもっと東に日本領がありました。
現在はマーシャル諸島共和国に属するミリ環礁(旧称:ミレ島)がそれで、大正8年(1919年)から昭和20年(1945年)まで日本の委任統治領だったのです。
今回はこのミリ環礁の日本統治時代について紹介しましょう。
ヴェルサイユ条約により日本の委任統治領となるミリ環礁は北緯06度08分00秒 東経171度55分00秒に位置しています。
ちなみに南鳥島は北緯24度17分12秒 東経153度58分50秒です。
南鳥島とマーシャル諸島の位置関係(画像:Wikipedia・TUBS氏)
マーシャル諸島におけるミリ環礁の位置(画像:Wikipedia)
【日本の東端】
ミリ環礁:東経171度55分00秒
南鳥島:東経153度58分50秒
※数値が大きいほど東に位置する。