シャッター通り商店街に、かつての賑わいを取り戻したい!観光資源の乏しい徳島県吉野川市の飲食店を「ざくろジュース×ビール」で活性化するプロジェクトが始動 (2/3ページ)

バリュープレス




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■甘いざくろがビールと合わさることで飲みやすさアップ、ルビーのような鮮やかな赤色も魅力
このたび野田ハニー食品工業は、本社近くにある商店街の飲料組合であるフードソリューション吉野川協同組合とのコラボを開始しました。吉野川エリアは、かつては製糸業で繁栄していましたが、今では駅前の商店街がシャッター通り化。観光資源も乏しいことから人影もまばらとなり、寂しい状態が続いています。そこで、商店街を再び活性化させたいという強い思いから、今回「鴨島ざくろビール」プロジェクトが立ち上がりました。

本プロジェクトの趣旨は、賛同してくれた飲食店の皆さんに、「ざくろ100%ジュース」をビールで割った「鴨島ざくろビール」をお客様に販売してもらうこと。ビールのカクテルといえば、ジンジャーエールを使う「シャンディ・ガフ」やトマトジュースを使う「レッドアイ」などが、ビールの苦味を抑えてくれるとポピュラーです。「鴨島ざくろビール」も、甘いざくろがビールと合わさることで、飲みやすさ抜群。何杯でも欲しくなるという声が、男女を問わず挙がっています。見た目が、まるでルビーのような鮮やかな赤色なのも大きな魅力です。目印は、店頭や店内に設置された「鴨島ざくろビール」と書かれた赤い旗。友人や同僚などと一緒に飲めば、会話も弾むこと間違いなしです。
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