三角コーンを母親だと思ってしがみついていた孤児のアザラシの保護物語 (1/4ページ)

カラパイア

三角コーンを母親だと思ってしがみついていた孤児のアザラシの保護物語
三角コーンを母親だと思ってしがみついていた孤児のアザラシの保護物語

[画像を見る]

 アイルランドの桟橋近くを散歩していた人物が、海岸沿いの湿地帯に、オレンジと白色の三角コーンが突き出していることに気が付いた。

 よく見ると三角コーンに小さな灰色のかたまりが必死にしがみついていたのだ。それは孤児のアザラシの赤ちゃんで、三角コーンを母親だと思って寄り添っていたようだ。

・三角コーンを母親だと信じてしがみついていた孤児のアザラシ
 2024年6月、アイルランド北部、ドニゴールにあるマウントチャールズ桟橋の近くを歩いていた人物が、海沿いの湿地帯に明るい色の三角コーンがあることに気が付いた。

 三角コーンの下には、生まれて数日しか経っていないであろう、小さなアザラシの赤ちゃんの姿が!

 赤ちゃんは三角コーンを自分の母親だと思い、必死にしがみついていたそうで、悲しそうに泣き声をあげ、三角コーンを吸おうとしていたという。

[画像を見る]

・救助団体により保護される
 目撃した人物は、このままでは赤ちゃんが弱り果ててしまうと心配し、アイルランドのアザラシ救助を専門とする救助団体「シールレスキュー・アイルランド」に連絡した。

 すぐに救助スタッフが到着し、周辺に母親がいないかどうかをしばらく遠くから確認してたが、どこにも見当たらなかった。

 そこで、コーンにしがみついていた赤ちゃんをそっと引き離すと、スタッフは赤ちゃんを安全な輸送車両に乗せ、センターまで運んだ。
「三角コーンを母親だと思ってしがみついていた孤児のアザラシの保護物語」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る