カリフォルニアで地震の2日前にリュウグウノツカイが発見され「災害の前兆」説が浮上する (3/5ページ)

カラパイア



[画像を見る]

image credit:Facebook

 カリフォルニアではリュウグウノツカイの目撃例は非常にまれで、前述のスクリップス海洋研究所によると、1901年以降、州全体で発見されたリュウグウノツカイは、わずか20匹だそうだ。

 もともと水深200~1,000mほどの深海に生息する生き物でもあり、海面近くで発見されるときには既に死亡しているケースが多かったため、詳しい生態はあまりわかっていない。

 日本では2019年に、世界で初めてリュウグウノツカイの人工孵化に成功しているが、生まれた稚魚たちは全て数日後に死亡してしまっている。

[動画を見る]

世界初!幻の深海魚「リュウグウノツカイ」の授精ふ化に成功・本当に地震との因果関係があるのか?日本での調査の結果
 リュウグウノツカイが海面付近までやって来るのは、本当に地震の前兆なのだろうか。日本では古来より、深海魚が打ち上げられると地震が起こるという言い伝えもあったようだ。

 ナマズが地震を起こしているという迷信よりは、説得力のある俗説である。現に東日本大震災の前年には、10数匹のリュウグウノツカイが日本の沿岸に打ち上げられたそうだ。
「カリフォルニアで地震の2日前にリュウグウノツカイが発見され「災害の前兆」説が浮上する」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る