メキシコの歴史的ピラミッドが崩壊、不吉の前兆かと恐れられる (3/4ページ)

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 2024年のヨーロッパとメキシコの文化遺産建材に関する研究では、降水量の大幅な増加がこれらの建造物を危険にさらすことが明らかになった

 これらの事実は、気候変動による異常気象と海面上昇が過去の重要な文化遺跡に深刻な脅威を及ぼしていることがわかる。

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INAH は現在、イワツィオのピラミッド崩壊後の基盤の修復に取り組んでいる / image credit:Ramiro Aguayo/INAH・不吉の前兆とする声も
 世界の文化遺産のこうした崩壊を不吉な前兆とみる向きもある。

 プルヘピチャ族の末裔だというタリアクイリ・アルバレス氏によると、スペイン人たちがやってくる前にも同じようなことがあり、神々の機嫌を損ねたためにこのような凶事が起こったと先祖は考えたという。

 実は、このメキシコのピラミッド崩壊の数日前、ユタ州の象徴でもある遺跡「ダブルアーチ」も水位の変化と浸食によって陥没してしまっていた。
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