馬は我々が考えているよりはるかに賢い。だが面倒くさいのであまり深く考えず行動する (3/4ページ)
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photo by Unsplash・馬は高い知能を見せつけるようなことをしてこなかった
こうしたことは従来、馬の認知能力では無理なことだと考えられてきた。
研究チームのキャリー・イジチ博士はこう語る。
馬は生来の天才ではなく、むしろ平凡な頭脳と考えられがちですが、じつは平凡どころか、これまで考えられていた以上に優れた認知能力があることがわかりますイジチ博士によると、馬の学習法は「モデルベース学習」というタイプのものである可能性があるという。
これに関して興味深いのは、馬の「前頭前皮質」があまり発達していないことだ。
人間の場合、こうしたタイプの思考を担うのは前頭前皮質だが、馬のそれは未発達だ。ならば、馬は同じような思考を巡らすために脳の別の部分を使っているということになる。
このことは、動物の知性や感性を調べる際、人間と同じような作りをしているかどうかで判断すべきではないことを示している。
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馬は普段はのほほ~んと、楽に生きようとする面倒くさがり屋な動物でもあるが、実は何でも知っていて、非常時や目的に応じてはぴき~んとその高い知能を使って問題を処理することができるすごい動物だということだね。
以前から馬は大好きだが、さらに馬の魅力を知った感じだ。