産婦人科医 兼 パワーリフター 新藤和代が挑む「2024年パワーリフティング世界マスターズ女子クラシック選手権」 (1/3ページ)
産婦人科医でもあり、パワーリフターでもある新藤和代が、2024年10月5日(土)〜13日(日)に南アフリカのサンシティで開催される「2024年世界マスターズ女子クラシック選手権」へ出場します。ご声援の程よろしくお願いいたします。
パワーリフティングを始めたきっかけ
私がパワーリフティングを本格的にはじめたのは、2023年5月です。ストレス解消のためのトレーニングの中でバーベルを扱うことを楽しく感じるようになり、オリンピック選手のように格好良くバーベルを持ち上げてみたいとウェイトリフティングができるところを探しました。体験を受けにいった先が、ウェイトリフティングではなくパワーリフティングのジムだった・・・というのがはじまりです。
その後、一度もバーベルを頭上に持ち上げることはありませんでしたが、正しいフォームを教えてくれるトレーナーのおかげで楽しく安全にパワーリフティングに取り組むことができました。練習メニューを地道にコツコツとこなしているうちにステップアップしていくことは私の性格や生活にあっていて、2023年11月には愛知県1位、2024年7月には全国2位となり、日本代表に選ばれました。
パワーリフティングで世界大会を目指すという話はかなり早い段階でトレーナーから聞いていました。はじめはピンときませんでしたが、決められた練習メニューをただひたすらにこなすうちに、扱える重量があがっていき、世界も近づいてきたというような感覚です。
意気込み・目指すところ
まずは、どのような環境でもいつも通りのウォーミングアップの上で、浮き足だつことなく試技に取り組むことです。試合でいつも通りにというのがいかに難しいかを東海大会で経験しました。高揚感と不安な気持ちが入り混じり、不安定なフォームで重さに耐えらず失敗試技が続きました。どのような状況でも同じ気持ちと同じフォームで試技を行うことができるように、質の良い練習を重ねることを大切にしています。
重量としては、トータル265KGを目標としていて、これは47Kg級の一般標準記録です。種目別では、スクワットで95KGを立つこと、ベンチプレスで50KGをあげること、デッドリフトで120KGを引くことを目標としています。