セロトニンが足りない?ならばカピバラの3匹の赤ちゃんで癒されよう

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セロトニンが足りない?ならばカピバラの3匹の赤ちゃんで癒されよう
セロトニンが足りない?ならばカピバラの3匹の赤ちゃんで癒されよう

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 脳内物質のセロトニンが分泌されると、幸せな気分を感じやすくなり心穏やかになる。

 日光を浴び、適度に運動し、タンパク質を食べることでセロトニンの分泌は促されるが、かわいくって癒される動物たちに触れたり、その姿を見ることでも同様の効果が得られるそうだ。

 てことで今回、セロトニンが足りてない人に見てほしいのは、オーストラリアのシドニー動物園で誕生したカピバラの3匹の赤ちゃんだ。

 ただそこにいて、動いているだけなのに、不思議と精神が安定してきちゃうんだから。

・動物園で生まれたカピバラの3匹の赤ちゃん
 シドニー動物園では、新たに誕生したカピバラの3つ子の赤ちゃんの様子をSNSに投稿した。その愛らしい姿は世界中に癒しをもたらしている。

 この3匹の赤ちゃんたちは、「ゾーイ」と「サンチェス」の間に生まれ、「イアパ」、「イアゴ」、「イグアス」と命名された。カピバラは南米が生息地なのでどれも南米に由来する名前だ。

 3つ子の誕生により、シドニー動物園のカピバラファミリーは合計7匹となった。

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 イアパとイアゴは冒険好きで好奇心旺盛だが、イグアスは甘えん坊で、母親や家族の近くに寄り添おうとする傾向が強いという。

 生まれた時からそれぞれに個性を発揮しているようだね。

 すでに3匹ともカピバラ特有の泳ぎを覚えたようで、水の中でもスイスイ。また、母乳から固形食への移行も順調だそうだ。

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 おっとりしているが社交的で、他の動物たちとも仲良くなれるカピバラは日本はもちろん、世界でも人気のある動物だ。

 シドニー動物園でもカピバラの赤ちゃんたちは来園者に癒しとほほ笑みをもたらしているという。

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Capybara Triplets join the herd
written by parumo



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